新年あけましておめでとうございます!
今年も一年宜しくお願い致します
近頃増えてきた充電制御車について、今回はご紹介したいと思います。
充電制御システムは無駄な充電を制御して、エンジンの負荷を軽減し省燃費を実現する技術なのですが、
一定値まで充電したら充電を止め、一定値まで放電するとまた充電を開始するという、充放電を何度も繰り返しているため、
バッテリーにとっては大変過酷であり、専用のバッテリーが必要となってきます
ですが、ご自身で乗られている車が充電制御車であるか、ご存じでない方も多いというのが現状……
そのため、今回、簡単に充電制御車であるかを確認する方法をご紹介させて頂きます。
充電制御車の見分け方
1、車のリアウインドウ(後部窓ガラス)を確認し、
リアウィンドウに、「低排出ガス車」や「燃費基準+○○%達成車」などのステッカーが貼られている場合。
(このステッカーは必ずしも充電制御車を示すものではありません)
2、車検証で車両型式がCBAもしくはDBAで始まる場合。
3、バッテリーターミナルに、5cm程の四角い箱(電流センサー)が付いている場合は、ほぼ充電制御車となります。
※上記の見分け方は、あくまで目安としてご確認ください
車輛によっても違ってはきますが、
まずは、こちらで一度確認してみてください!